前回、メカボシェルを移植したG&GのHK416(と思われる)、次は自作FET化の予定でしたが、自作のFETはすでにメインのUK1CAPTAINに組んでるし、先日、某氏のタイタン組み込みARP556を撃たせてもらってプレコッキングによるセミのレスポンスに感動した事もあり一気にFCU組んじゃいます!
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不知火商会の陽炎2型BとJefftron Processor unit - V2を両方注文してあったのですが、後者が先に届いたのでとりあえず。本命は陽炎2型Bなんですが、先に接触型のスイッチを経験してみるのもありかなー、と。
説明書を読みつつ・・・

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なるほど。確認確認・・・

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駄目だw よし、削ろうwww ←楽しそう

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ウィーン、ガリガリガリ。よし、削った。
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なるほど。磨こう!

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スリスリスリスリ。ピカピカ。

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基板を仮組みしてと。

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ふむふむ。

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許容範囲ぽい。OKOK。
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よし、削ろう!!
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削った。
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念のため、メカボを閉じた状態で確認しておこう。
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ちょっとわかりにくいですね。問題なかったです。
後はサクサクっと配線まわりを作業して。
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完成!!
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シリコン被膜はトラウマレベルで使いたくなく、テフロン一択。潤工社の1.25sqだけど外径1.9mm位のやつを使ってます。ものすごく使い勝手が良い。あと、モーター端子は折れるのと外れるのが嫌なので、必ず丸形のネジ止めする端子にしちゃいます。ケーブル長をきっちり調整しないとグリップ内の取り回しが大変なんですけどね(汗)
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試運転。APSのメカボシェルは、右側のシリンダー後部に大胆なスリットがあるのでプリコッキングの動作確認には最適ですね! けど、ピストンは青とかオレンジとかにしとけば良かった(次からそうします・・・)。黒いピストンなのでわかりにくいですが、これでプリコッキングの状態です。

で、感想なのですが。うーん、こんなもんかなあ。もうちょい、後ろというかギリギリまでコッキングして欲しい気がしますが、この製品はコッキングのレベルを調整できないんですよね(´・ω・`) というか、静止画で紹介しててもつまらないw Youtubeに動画もあげて連動させるよう頑張ってみます。

あとこれ、常時このスプリングが圧縮された状態になっちゃうのかなと思ったら、セミでトリガー引きっぱなしにすると解除されるようになってました。これは便利。ただし、スプリングを引ききっての解除になるので、BB弾発射されちゃうから気をつけてくださいねw

てな感じで色々設定を変更して楽しんでいたところに。

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陽炎2型B到~着~! これは、APSそのものパトリオットに組もうと思います。あれのピストン何色だったっけなあ・・・

ということで、次回は不知火商会の陽炎2型Bの組み込み記事になる予定です!
(^^)/see you